劣化してきたドアレバーを交換する前に！（リノベーション工事）

2018-08-20

レバーハンドル塗装ドア

中古物件を再販売するためにリノベーション工事を考えていた業者様からのご依頼になります。

傷みの激しいフローリングは貼り替え、設備疲労や傷だらけの水回り設備は新規に交換、というふうに直しても使えないものは新規交換という考えで内装工事を企画しているとのことでした。

とはいえ、ドアは綺麗でデザインも古くはないので、直して使うことを考えている中で、ドアレバーがかなり劣化しており、内装のイメージが悪くなるとのことで交換しようと考えていたとのことです。

写真のように、ドアレバーの表面のブロンズ塗装が劣化してきて見た目が悪い場合、交換しなくても、弊社の工房に送付いただければ、ウレタン吹き付け塗装で綺麗にリフレッシュした状態で再利用することができます。

今回はもともとはブロンズ色でしたが、どうせ再生塗装をするならと、ゴールド色へのカラーチェンジ塗装をご要望されたので、写真のように仕上げました。

交換するより安いですし、交換するにも探す手間、変わったデザインだと同等品がない場合もありますので、そのような場合にお役に立てると思います。

（東京都文京区）

まずは写真を撮って、一度ご相談いただけたらと思います。

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